瀬戸の名工二代加藤繁十清栄軒　瀬戸焼　瀬戸　美濃

¥55000

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商品の説明

明治期瀬戸の名工と言われた二代加藤繁十の茶壺を出品致します。明治期の瀬戸で名工と言われた陶業者には川本桝吉、川本半助、加藤紋右衛門、加藤杢左衛門、加藤善治などがいますが、その中でも二代目の加藤繁十の作品は稀少です。

出展の品物は、高さ13cm、幅11cmの小品ながらも、薄く歪みのない磁体に草花文を丁寧に描いた佳品です。草花に混じって小さく描かれた蝗や蜂に詩情が溢れます。

伝世品にありがちな擦り傷などもなく、作品表面はあくまでも艶やかです。ワレ、カケ、ヒビなどの瑕疵はありません。未使用と言える保存状態の良さです。ただ、制作時にできた点状の小さな釉切が上蓋にあります。また、高台内には小さな砂のひっつきがあります。いずれも写真でご確認頂けます。

二代加藤繁十の略歴につきましては、最後の写真をご参照下さい。

商品の情報

カテゴリー	その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品
商品の色を	ホワイト系
商品の状態	未使用に近い

55000円瀬戸の名工二代加藤繁十清栄軒　瀬戸焼　瀬戸　美濃その他アンティーク/コレクション

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